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子宮がん検診 |

子宮がん検診の基礎知識 |
5.子宮頸がんの検診で異常のある人の多くは、がんになる手前に見つかっている |
子宮頸がんは前がん状態である「異形成」という細胞の変化が見られてから、「上皮内がん」、を経て本格的ながんになると考えられています。このような病気の進行には数年以上かかること言われています。がん検診で異常の見つかる人の多くは異形成の段階であり、特に軽いものは自然に治ってしまう人も多いです。しかし、治りやすいか病気が進みやすいかは経過を見ないと判断がつきにくいものです。普段症状が無い人は頸がん検査を、「自分は将来頸がんになりやすい状態なのか」を調べる検査だと思って受けられるといいと思います。 |
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